一日の施術を終え、気分転換に、本棚からこの二冊を引っ張り出して読んでました。
『水は答えを知っている』
『水はなんにも知らないよ』
「○○は△△である」という考えは、人それぞれあっていいと思います。
自分にとって大事なことは、一つのことを一方向から鵜呑みにするのではなく、それを色んな角度から見てから「自分自身で考えること」だと思っています。
結局それは、自分が大学時代に研究していた、「インド原始仏教(小乗・大乗仏教とはまた異質な、驚く程シンプルな教えです)」の根本原理、
【中道】(かなり乱暴に言うと<両極端を排する>という意味)
ということに行き着くのではないかな、と。。。
仏陀も「快楽」「苦行」の両極端二つを経験した末に、その二つのどちらでもない<真理>を得て、「悟り」に至ったのですから。
柄にもなく哲学的な話になってしまいました・・・(笑)
江原啓之氏vs苫米地英人氏の動画も観てみましたが面白かったです。直接対決ではないですが・・。それについてはまた後ほど。。。