空手の稽古終了。昇級審査合格の証と新しい帯を頂きました。
黒帯までの道のりはまだまだ遠いですが、白帯から色がつくだけで断然心境が違います。
さらに精進します。
本日も二俣川での出張施術でした。
最後のクライアント様よりお手製のお菓子など、お心づくしの品を頂きました。
以前Facebookを見て頂いたのか、『FUKUZO』ブランドのハンカチを・・!本当に感謝です☆
今からゆっくりと温泉につかり、また明日に臨みます・・☆
おはようございます、今日はここ梅樹庵にて夕方まで施術させて頂きます。
壁掛けの“梅”と“菊”が、施術に華を添えてくれます・・☆
施術終了後、東京に移動し、皇居前を散策しました。
清涼な空気に包まれた夜の皇居散策も、中々素敵です・・☆
おはようございます、ラグーンの上は見事な青空です。
今日も夕方まで施術で、最初のクライアント様は難病の『繊維筋痛症』と診断されている方ですが、
整体師という職業上、クライアント様には断定でお伝えはしておりませんが、
恐らく病院のこの診断は間違いではないかという気がしてなりません。
(身体の硬さと痛みの出具合が、明らかに違いますので)
確実に改善に向かわれてますので、今回も全力をつくします・・☆
今日はラグーンにて一日施術です。
午前のクライアント様は「目まい・耳鳴り」、
午後の最初のクライアント様は「群発頭痛」と、
どちらも病院でもどうにもならないレベルの症状ですので、より一層繊細な施術となります。
その間に、「師」の〈リフレパシー整体講座:上半身の症状篇〉に、参加させて頂いています。
どんな症状の方でも、いつでも基本に立ち帰り復習です・・!
今日も朝から夜まで施術に勤しんだ一日でした。
その後は同じく横浜出張中の「師」と、二人でお酒を交わす時間をとって頂きました。
24日までの滞在中で、ゆっくりお話を頂ける時間が今日だけでしたので、とても貴重な時間でした。
あやふやだった自分の整体人生を、確かなものにして頂いた「師」です。
人生の方向性さえ、はっきり定めることができました。
それに少しでも応えられるよう、今後も〈リフレパシー整体〉の施術と普及に力を注ぎます。
おはようございます、今日はここラグーンにて22時ごろまで施術です。
午前中は以前受講した、武田先生の「フェイス・マニュピレーション(フェイシャル)講座」を再聴講させて頂いております。
〈顔のシワ取り〉〈目の下のクマ取り〉〈口元&フェイスラインUP〉の箇所へのアプローチなどを再復習・・、
リフレパシー整体は〈症状改善〉だけでなく、顔の深層筋までしっかりアプローチできる、他とはまた違った〈美容〉もできるのです・・☆
本日の業務終了しました。
施術だけで七時間、丸一日かけて様々なクライアント様と向き合わせて頂きました。
リウマチによるものとされた長年の手の痛みが、前回の施術によって改善されたのは嬉しいですし、
何よりクライアント様の顔が前より生き生きされておられるのを見るのが、とても幸せです。
施術途中で震度4の地震が来たのは驚きましたが(かなり長く揺れました)。。。
医者からも「手術してもどうにもなりませんね」と見放されることが、どれだけ辛いことか。
そんな方達の「最後の砦」となれるよう、明日もしっかり頑張ります・・☆
横浜に到着し、アジア最大のヨガフェスタに参加しています。
ベイブリッジと海を見ながらの青空ヨガ、とても気持ちイイです・・!
五か月前の話ですが・・(笑)
春に実家に帰省した際に訪れた、岡山県赤磐市の熊山山頂にある遺跡です。
とても不思議な形の遺跡で、実際に山頂まで行って突然目の前にすると、より感じるものがあります。
「失われた謎の古代文明の遺跡か・・?!」とも思えますが、奈良時代の仏教遺跡のようです。
ただ仏塔にしては、そばに猿田彦神社があったり、「秦氏(日本人のルーツの鍵を握るとも言われている渡来人)」がここにいた痕跡があったので、とても不思議なスポットです。
山頂にあるだけにほとんどここを訪れる人もいないのが、また素敵な所です・・☆
昇級試験、何とか合格しました☆ 級をかなり飛ばして受けたのでかなり緊張しましたが、一
黒帯までまだまだ道は遠いので、しっかり頑張ります。
この白帯には半年間お世話になりました。大事に取ってお
今度は明後日の古武術の昇段試験に向けて頑張ります・・
先日、アメリカアリゾナ州に長年在住の日本人の方より、横浜での施術希望メールをいただきました。
日本に一時帰国される日と、自分の横浜滞在を合わせた再来月に二回施術をすることになりました。
一番肝心なのは症状が改善できるどうかですので、これだけでは施術家のステータスには何もならないのですが、
リフレパシー整体の「海外進出」を次世代に託す者として、これが「蟻の一穴」になればと思っています。
(自分のフランス行きはまだまだ遠い先のことになると思うので・・・)
お身体の情報を詳細に頂いたので、しっかりと施術計画を練っておきます。
アリゾナ州の整体事情も色々と聞かせて頂こうと思います・・☆
香川県小豆島のクライアント様より、本日小包が届きました。
一昨年に施術のご縁をいただいて以来、折に触れ、いつもこうして色々なお心づくしのお品をいただいております。
自分と同じ屋号の「うどん屋 一福」(笑)のだし醤油・絵葉書・団扇などを頂いた中に。
日本刀を手入れする際に使う<金具(目釘抜き)>と<油>が同梱されていました。
居合と剣道に励まれた、このクライアント様の御祖父様が愛用されていた遺品でした。
歴史学者であられたこの方が当時の雑誌に寄稿されたものと思われる、日本刀の歴史を紹介した文章を拝見しました。
非常な長文の終わりに、この方はこう締めくくられています。
“日本刀は外国のそれと違い、岩をも真っ二つにする絶大なる力を持つと同時に、
造るものが生命そのものを込めた、大変神聖なものである。これが日本刀の日本刀たる誇りである。
この神聖にて世界唯一の誇りである尊い刀を、いにしえの武士道と共に、長く日本人の魂としたい”
その御祖父様は1939(昭和14)年、陸軍に入隊され中国大陸を転戦、
最後は「太平洋戦史上最も悲惨な作戦」と言われるインパール作戦にて、インド・ビルマ国境で戦死されたそうです。
その御祖父様が、陸軍入隊を前にして書かれたお言葉が同封されていました。
“私は戦死することがあっても、真のインテリゲンチャ(生涯を最高の一点に到達すべく努力する者)として、
最善の幸福感と充実感の一点に到達する誇りある死を遂げたい。
最期の一瞬に虚しさを覚え、あわてふためく心を持ったら、
その人の一生はどんなに外から見て幸せに満ちていても、不幸であったと言わざるを得ない。
人の幸・不幸は最期の一瞬で決まるより他になく、結局は(その最期にあたっての)その人の想いによるものであり、
それは自ら養わなければ生まれるものではない”
歴史学者であられたほどの聡明な方が死を覚悟したとき、心中で色々と葛藤されたことでしょう。
その末に絞り出されるように出てきたであろうお言葉が、一言一言こちらに伝わってきました。
そして最後はこの一文で結ばれていました。
“心の中に最高の一点を置いて、それに到達する最善の努力を尽くして生きよ。それが生涯の幸福を決定する”
75年の時を越えて、その言葉が自分の心に刻まれました。
御祖父様の形見とも言える遺品ですが、この油は使わせていただくにはあまりに勿体無いので、このまま大事に保管させていただきます。
金具は居合刀用でなく真剣用に使うものですので、今は使えません。でも近い将来、自分に真剣を持つ時が必ず来ます。
その時に一生大事に使わせていただこうと思っています。
もしこの世に魂があるのなら。
御祖父様の魂は、いつも自分を見守って下さっていることと思います。
<いのちのバトン>、確かに受け取りました。
そしてまた自分の志を継ぐ者に、この二つを託そうと思います。